悩んだときに、これさえ思い出せば乗り越えられる。

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<この記事を書いた人>

今日は渋谷スクランブルスクエアにて。またまた東京タワーを見つけました。私にパワーを注入してくれる。

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尊敬する上司と、同僚と飲みに行ってきました。

会社が勢いが出てきて、私の働き方も目まぐるしく変化しています。
今、後輩ができて、その教育とともに自分の仕事と並行して進めています。
戸惑いの毎日でした。
リモートだから、言いたい事が伝わず、私はいつもの「逃げたい癖」が芽生えていたんですね。
今までうまく行っていたことが、新しい事が入ってくることでうまく進まない。
もぅ、手放したいな〜。手放してもいいよね?私には無理だもん。
とできない理由を並べて、
じゃ、いいんじゃね?やらなくても。
そう言ってもらったら、楽だろうと思っていたんだと思います。
でも、話をして突き詰めると自分の「弱さ」が今の課題を生み出していると言う事に気がつきました。

結局やっぱり「自分」

人間って面白いくらい、「自分」に還っていく。
そして、上司は
そんなに田中さんがやりたくないって言うならやらなくていいけど・・・
と言いつつも、
私は、最初から、そう言うつもりであなたに仕事を教えていたのよ。
できると思っていたら。
と言われ、私はこの仕事を始めた頃からの思い出、彼女とのやりとりが走馬灯のように(笑)蘇ったんですよね。
最初から何もできない私を信じて、厳しくも愛のある言葉をかけてくれて育ててくれていたなぁと。
そして、お陰で今、悩んではいるけれど、仕事にやりがいと楽しさも見出せるまでになったんですよね。
私の小さな負けん気の強さもあり、泣いた時もあったけど、絶対にギブアップしなかった。
それは、死別後の自分が培ってきた根性とプライドもあるのかもしれません。
あの地獄のような日々を乗り越えたんだから、自分には、この仕事なら乗り越えられる。
いつもいつも困難があると、あの日の自分が思い出されます。
そして、あれ以上の辛い日はないと思えるのです。
だから、自分はこの課題も乗り越えられる。
いつもいつも、あの底辺の自分が大丈夫と言ってくれているんです。
きっとね、他の死別シングルマザーの方もそう。
その時のご自身が、一番の応援団長。
絶対に大丈夫。
そう、かつてのあなたが声をかけていると思いませんか?

 

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