こんなふうに思ってはいけない!なんてことは、カウンセリングでは無いのです。

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<この記事を書いた人>

はらロールはお土産で買ったことがあったけど、初めてカフェに行ってきました。

お店で食べるとまた違った味わいに感じます。雰囲気って大事ね。

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思い出が美化されない

例えば、夫が亡くなって、思い出がどうしても綺麗になって行かなくてもいい。

夫の死によって、色々なことがガラガラと崩れ去り、今までバランスが取れていたようなことも一気に崩れることがあります。

夫の取り巻く環境は自分だけではないから、そこを色々な人がかき乱すことだってあります。

私たちは「配偶者」として一番近い存在だから、周りから色々と圧力がかかります。

心が一番疲弊し、一番生活が変わるのは私たちなのに、なぜかその一番弱いところを見事について責めてきたりする人もいます。

そうすると夫に怒りを覚えずにはいられないことだってあるし、でも一度は愛した人だから・・というように思いは色々な方向に爆発するわけです。

それは至極当然なことで、それを整えていくために「話す」という行為があるのです。

今回ご相談いただいたAさんは、自分の気持を話たいという気持ちが高まっていて、公共の相談サービスを受け始めた方。

今後のカウンセリングをどうしよう?とか、何を話たら?どう話したら?と、受けたからこそ迷いが出始めていました。(あるLINEグループでつながっていました。)

セカントオピニオン的に私から個別相談を受けるようにお声をかけさせていただきました。

それにお応えいただき、個別相談に進まれました。

そう、Aさんがおっしゃる通り、話すことはデトックス。

体のデトックスした後ってどんな気分?お肌の調子は?

きっと良くなるでしょ?

体は整えて心のデトックスはしないっていうのは、私にとってアンバランス。

定期的に気持ちを吐き出して、整えてゆきましょう。

ポイントは「頼ってみる」です。

感想をいただきました

まゆみさん、今日はお時間を作ってくださってありがとうございました。
タブレットに慣れておらず、開始時にもたついてしまって申し訳ありませんでした。

何を話してもいいと仰って頂いていたので、最初は緊張しつつも、話したいことを話せたと思います。
あっちこっちに飛ぶ話も、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
やっぱり人に話すと、改めて自分の気持ちに向き合い、客観的に受け入れられる気がします。
話しながら「私こんな事を思ってたんだ」「だからモヤモヤしてたんだ」と思う場面が沢山ありました。
後ろめたく思っていたことにも、共感してくださってホッとしました。
「そう思っていいんだよ」って背中を押してもらえた感じです。

とても気さくで明るく対応してくださったので、最後の方は緊張もなくなり素直な気持ちでお話させて貰えました。
まゆみさんが仰っていた、夫と築けなかった『話し合う家庭』を子供達と作っていきたいです。
これからどうしようと思っていたマイナスの気持ちがプラスになりました。

いまとても気持ちがスッキリしていて、デトックスさせて貰えた感じがします。
モヤモヤは少しずつ吐き出した方がいいということも今回学びました。
また溜まってきてしまったら、お話聞いてください。

感想でもまとまらず、すみません。

 

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