激動の時代を乗り越えるために一番必要なこと。

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<この記事を書いた人>

お休みに入って、今更ながらデコにハマる…。久しぶりに時間を忘れて夜なべしてしまいました。時間っていくらあっても足りません。

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憧れの女性が開催するzoomお茶会に参加しました。

この激動の時代にいきていくためのヒントを教えていただきました。

【お茶会でのお話】

不安は免疫力を下げるというお話。

不安を感じていると平熱より少し高いと、「熱がある」と感じやすい、とか、それこそ、熱に負けて寝込んでしまう、と。

とにかく不安になり過ぎずに、栄養のあるものを摂り、軽い運動をして、しっかり休息を取る。

体温をあげたり、笑ったりすることも大事ですね。

そして、何より周りの不安に呑まれない。

周りばかり見るのではなく、自分を見つめる時間に当てるといいです、というお話でした。(ちなみに彼女も私もテレビをほとんど見ません。)

私は、自粛前に彼女とお茶をしています。

憧れの人だから、私のできる範囲で彼女の真似をしてきました。

だから、今回のお茶会は、それができているかの確認作業のような時間になりました。

うん、大丈夫、間違っていなかった

という感じです。

でも、すごく不安になっている人もいて、こんなに心持ちが違うんだと驚きました。

それを見て、もしかしたら、ひとり親でパートナーを亡くして、ひとりで気を張って頑張っている方は、不安が優っている人も多くいるんじゃないかしら、と感じたんですね。

不安になる自分はそれはそれでOKとして、まずは不安に負けない自分になるために何をしたらいいのか、考えてみる時間にしてはいかがでしょうか?

  • それは気持ちを吐き出すことで解決しますか?
  • 良質な本を読んで気持ちが軽くなるのでしょうか?
  • それとも、散歩のような体を動かすことでしょうか?

自分ひとりしか親がいないのだからコロナが不安という前に、そういう自分にならないためにできることはないでしょうか?

今回のお茶会でも、主催の彼女は「人は死ぬときは死ぬのです」と言っていて、心から納得。

なんというか私は、夫の死を経験して、そういう空虚さにも似た感覚を持ちました。

今は死んでいなくて、生きている。

つまり、今はあなたの「死ぬとき」ではないのです。

 

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