死別シングルマザーの声⑤　死別会の感想をご紹介して行きます。

お友達がお裾分けしてくれた煮物。うずら卵を茹でる一手間に感動。

先日開催した死別会の感想です。

感想はどれもどれも、感動の嵐です。

私にさらなる「勇気」と「生きている！という感覚」をいただきました。

本当に皆さん素敵です。

この方はお仕事で、お会いしたことのある人。

まさか死別シングルマザーだったなんて、やっぱり私自身、まだまだ「死別シングルマザー」が世の中にいるとは思えていないのかもしれません。

さて、この方の感想。

素晴らしく無いですか？！

きっとあなたへのプレゼントが、たくさん詰まった素敵な感想です。

私もいっぱい受け取りました。

彼女は介護のお仕事をされているそう。

旦那さんを亡くされた方（いわゆる未亡人）と会いたかったから、というのも理由の一つだとか。

それを聞いて私は胸がキュっとなりました。

それほどまでに私たちは、仲間を見つけることが難しく、且つそれを欲しているんだと。

私もそうですから。

彼女の自然体な雰囲気が、会全体を緩やかで温かい雰囲気にしてくれました。

感謝です。

ありがとうございます。

わたしたちは少し天国に近いレベルで生きているのかも知れない。

死を意識する毎日だからこそ、毎日を心地よく過ごす。

自分の気持ちに正直に生きているに気づきました。

この言葉、しびれませんか？

私は、この言葉を同じ死別経験者から聞けて、本当に感動しました。

まさにまさに、これこそ死別シングルマザーの強みです。

これをいつもプライドとして持っていてください。

そして、お片づけをしたり（する、しないに関しては自由という前提です）、夢を語ってくださって、前に進んでいるのも素敵ですね。

きっとやりたいと口にすると、その方向に進みます。

私たちのやりたいこと、私たちだからできること、きっとあるから、生きているうちにやりたいですよね。

この仲間と語り合って、皆さんも私自身も何かを生み出したいし、生み出せそうな気がしています。

少し前を向ける死別会。

第一回目の皆さんの感想でした。

たくさん素敵な言葉をありがとうございました。

これを読んで下さっている皆さんが、何かを感じ、受け取ってもらえたら嬉しいです。

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