リモート生活から見える子供たちと私のこと。

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<この記事を書いた人>

ご飯は次男が炊き、目玉焼きは長男。カレーは私が作りました。カレーは子供達が喜ぶし、私も手抜きできてありがたい一品。

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いよいよリモート生活が始まりました。

ありがたいことに、仕事はどこでもできる環境。

むしろ、今まで「後で」にしていた仕事が本当に多かった。

それに取り掛かって、逆に仕事に追われている感じかします。

でもね、やっぱり会社に行くということは、オンとオフの切り替えがはっきりします。

今は仕事と生活の境界線が曖昧。

今後、そういうも事もうまく調整できるようになっていくのかな、という自分に期待しつつ、リモートの限界も少し感じました。

やっぱり子供達は普段頑張っていたんだなと思うんです。

私がいれば、どうしたって、「お母さん、ねぇ、お母さん!」となる。

仕事だということで、私はなるべくスルーしています。

でも、やっぱり仕事の手が止まることが多かったです。

あぁ、限界。仕事行きたいなぁ・・・

って、初日にして思う、と言う(笑)。

【子供の成長を記録しました】

子供達の変化を残したくて「コロナウィルスで頑張る子供たち」というタイトルで、動画を作成しました。

まだ、子供の顔を公開する勇気がないので、アップしないでごめんなさい。

この休みでできるようになったこと、私や働いているママへのメッセージを言ってもらい一つの動画にしました。

子供達は、

ママがいなくて少しさみしい部分もあるけど、大丈夫。

いない方がガミガミ言われないし

と言ってました(笑)。

そして、自分たちのことを「信じて欲しい」と言っていました。

そんなことを言うようになったんだ、と親バカながら思ったんですね。

成長したなって。

今までにない、長期戦の「共同生活」が始まりました。

信じるって結構辛抱強くなければいけませんね。

昨日のご飯(写真)は手を出さないように見守りました。

目玉焼きはちょっと失敗なんだとか。

その感覚も手を出したらわからなくなる。

一緒にいるからこそ、私が試される日が始まります。

また、一つ成長できます。

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