感動の日々

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

出張に行ってきました。

バスツアーを担当してきました。

私が何度も何度も弱音を吐き、何度も投げたそうとしたプロジェクト。

尊敬する上司に一喝され、泣きました。

それもで私の器では受け入れきれなくて、他の人(いかにも優しそうな人)にも泣きつきました。

でもこくこくと頑張る様に言われて、1人で八方ふさがりだと泣いて泣いて泣きまくり、やっと受け入れて、頑張り抜いた案件でした。

ツアーに参加した人はみんなとても良い方でした。

その方実際に会い、交流したり、感動する一言をいただいたりしました。

結論は、投げ出さず頑張ってよかったということ。

本当に頑張ったと自分を認めてあげられたし、頑張ることで、見えることがたくさんありました。

上司からもお褒めの言葉をいただき、その言葉を謙遜するでもなく受け入られる自分がとても誇らしかった。

早朝に飛びなさないと間に合わない出張でした。

そのことをきちんと子供達に説明しました。

朝、起こすことができないこと、朝食は作るけど、冷蔵庫に入れておくから、自分たちで温めなければいけないことを説明。

夜ご飯は母に頼みましたが、朝は自力で起きて、準備をして学校に行きました。

子供達を信じていたし、失敗してもそれはそれで面白いかもと思っていたら、自力でやってのけました。

それはすごく嬉しかった。

私が帰る頃まで長男は起きていて、次男がいうことを聞いてくれなかったと言って泣いていました。

やっぱり長男は責任感っていうものが自然に芽生えているんですね。

だから、抱きしめてありがとうと伝えました。

本当に頑張った。

こうやって私たちは、三人できることを少しずつ広げていき成長しています。

次男を抱きかかえ、長男を横に置き、泣いていた自分を思い出し、ここまでこられたことをとても感謝しているし、本当に良いご縁に恵まれていることに心から感謝しています。

この頑張りをそばで見ていてくれた一喝入れた上司と帰りにビールを飲みながら帰った時間は本当に幸せでした。

このプロジェクトは秋まで続きます。

ここがスタートではあるけれど、良いスタートダッシュが切れました。

まだまだ頑張ることが盛りだくさん!

でも頑張るって楽しい。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント