改めて思う

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<この記事を書いた人>

体調を崩してもう眠るしかない状態まで行くと、その直前はやっぱり色々なことにブレーキが利かなくなっていて、日々の小さなことまで目一杯こなしていたように思います。

ゆったり感がなくあれこれバタバタやっていてように思います。

自分を脇に置いて、自分より他人優先生活でイライラすることも多かったような。

体調を崩せば、そんな生活もありがたいと思えた。

そして立ち返ります。

今日が最後の日だとしても後悔はない?

と。

そうすれば、あれをやっておけばよかったと、日常できそうな小さな後悔がたくさん見つかります。

それを毎日少しでもできれば、きっと精神的に違うのかなと。

何度も立ち返ればいいと思います。

そして荷物を詰め直せばいい。

そんな時にたまたま手にしていた本です。

この本を読むと、私だけじゃなくて、日本だけじゃなくて、世界でも自分の人生これで良いのか?と自分に問いかけている人がたくさんいるんだなと痛感させられます。

でも、それこそが人生なのかもしれませんね。

全てを捨ててやり直すのではなく、詰め直すというのがこの本の納得できるところ。

少し書き出しして自分の人生の荷物を軽くしたいと思います。

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