死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。
「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。
心を病んでいく過程です。
ダメ出しが続く
自分のことをだめだと言われる、常に監視されているような環境が毎日続きます。
電話をしている時だけが私は気持ちが楽でした。
電話をしているとダメ出しをされないから。
電話を切った瞬間にダメ出しが始まります。
だから、私は電話を切ることがとても恐怖でした。
また、3人で仕事をしているのですが、Bさんが休憩中の不在時間になると、Aさんがすごく優しくなるのです。
普通に、ジャニーズの話をしたり、ニコニコと話かけてくるのです。
それが、一瞬心を奪われ安心感のような気持ちを抱かせます。
Bさんが帰ってくると、その座をBさんに奪われるような気持ちになるのです
私は心が思い切り上げられたり、下げられたり振り回されるようになります。
しかし、1日の大半はダメ出しですから、私は自分が悪い、自分がだめな人間なのだと思う様になっていきます。
周りからは元気がないと言われるようになりました。
朝会社に行くのが本当にしんどくて、たまりません。
また、仕事場のドアを開ける時にいつも躊躇してしまうのです。
怖くて震えて、鉄の扉を開けるような感覚で深呼吸をして力を踏ん張らないと開けられないようになります。
でも、自分がだめな人間なのだから頑張らないといけないと思うのです。
でも、怖くて緊張してこわばっていますから、何をどう頑張ればわかりません。
毎日呼吸が浅く、1日が重く、長い。
なんて私はダメなんだろう。
パパがいないとだめだよ。どうしよう、どうしよう。
そんなことを毎日思っていました。
しかし幸い私の契約が3か月更新でした。
ここで、派遣会社の意思確認の面談が入ります。
ここで私はやっと自分がパワハラを受けているという事実に気が付きます。
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