子供達が親戚のうちに2泊3日のお泊まりから帰ってきました。
あっという間の3日間でしたが、私のちょっとした夏休みになりました。
長男は、弟の手助けをするためにいろいろと頑張った挙句に、私の義姉に叱られたりといろいろあったようで、帰ってきたなり大泣きしていました。
ぎゅっと抱きしめました。
おいおいとなく長男。
次男もその姿を見ていたのか、家ではご飯の準備を手伝って兄の分まで用意をしたり(普段は自分の準備だけで先に食べる)声をかけたりと、ちょっとした成長が見られて面白かったです。
そして、子供をこうしてぎゅっと抱きしめられるのって後何年だろうという気持ちにもなりました。
あぁ、大切なひとときなんだなと実感。やっぱりいつもそばにいすぎるより、ちょっと離れることも大事なんだなと思います。
そして、父親の家族とともに過ごし、自分の父がどういう環境にいたかをちらりとでも肌で感じることも大事ですね。
帰ってくる場所があること、やっぱり自宅がホッとするという感覚、お袋のご飯(笑)、そういういつも当たり前のことがとてもありがたいことだとわかったようで、それも成長だなと思いました。
パパが育った家で過ごした3日間、こんなに泣くことになるとは全く予想はしていなかったけど、これもパパからの夏休みの宿題なのかもしれませんね。
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