死別後初めての転職〜仕事のこと10

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<この記事を書いた人>

死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。

「死別シングルマザーが立ち直るブログ」で、私自身がどう立ち直ってきたのかを、記憶を辿りながら綴っています。

転職を決めた時に、また逃げ癖が出たと自分で思っていました。

しかし、正しく振り返れば、前向きに捉えることができ、前に進むことができます。

それは死別直後の私を知っているNさんと進めることができたから。メンターを持ちましょう。

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死別後初めての転職

夫を亡くし、乳飲児を抱えた私を拾ってくれた最初の職場。

あの時は、こんな自分を採用してくれるならどこでも良かったと思っていました。

運よく採用され、社会に復帰すること自体が喜びで、そこで楽しさを感じることもできました。

転職活動をすると決めた時、そこに対する後ろめたさはあまりなく、まず4年という歳月を

得たことで私はある程度自分の希望に見合った仕事を狙えるまでに成長したということに気がつきました。

「変わろう」とするときは、エネルギーを使います。

立ち止まって、今までやってきたことを振り返ったりします。

転職のきっかけは職場の人間関係ですが、20代の時のように逃げるような転職ではないと思うことができました。

仕事を思い切りやってきたからだろうなと自分を褒めてあげたい気持ちにもなりました。

 

それはメンターである相談員のNさんに相談しに行ったことも大きいです。

死別直後の朧げな目をした私の進んできた道を、ずっとみてきてくださっているから、私お頑張ってきたことを十分に認めてくれました。それは大きな力になったのは間違いありません。

履歴書や職務経歴書も自分が「頑張ってきた」と言う自負があれば、楽しく仕上げることもできました。

面接の練習もしていただき、その時間もとても楽しかったですね。

棚卸の甲斐もあり、自分が少しでも良いと思える条件を見つけてチャレンジすることにしました。

私は、自宅から自転車圏内の大病院の事務員として採用されることになります。

 

 

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