無性に

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<この記事を書いた人>

「無性に」という言葉を聴くと、どういう言葉が続きますか?

無性に、ケーキが食べたくなる?

無性に、誰かに会いたくなる?

 

私は、無性に一人になりたくなる時があります。

いや、日常一人のことが多いのですけどね。シングルですし。

 

家でも、一人で過ごす時を捻出したり、会社の帰宅途中、10分でも一人でお店にふらっと入ったり。

子供たちが寝てしまえば、完全に一人で過ごします。

 

それでも、です。

無性に一人になりたくなる時があるのです。

 

もともとそういう社交的な人間ではないのだと思います。

一人でも平気。

家だと、何かすごくバタバタしていて落ち着かない。

次から次へとやることが雪崩のように浮かんでくる。

 

例えば、お休みだと予定を詰め込んでしまったりしてね。

何だか、生き急いでしまうのです。

 

なので、もとい、無性に一人で自然(公園)の中にいたくなる時があります。

何もしないで、頭を空っぽにするとかね。

 

もしかしたらそういう時は、やり残しを少なくしたい、という想いが、やり残しを無くさ「なければいけない」というゾーンに入ってしまったサインなのかもしれません。

たった一度の人生、やり残し(思い残し)は減らしたい。

でも、それをクリアすることだけに囚われたら、きっと楽しくもないし、幸せでもないのかもしれません。

「自然の中で一人になる」ことは、もしかしたら、自分の一番奥底の本当の自分が求めていることなのかもしれません。

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