シンプルを欲する

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<この記事を書いた人>

職場までの時間が短くなった分、本を読む時間が減りました。

それと同時に、仕事の疲れもあり、本を全く読まない日々が続きました。

ひと月ほど経った頃、無性に本が読みたくなり、図書館から本を読めないほど借りてきました。

たくさんの気になる本をごっそり借りてきました。

行き着いた本は「シンプル」を題材にした本でした。

 

私は、シンプルに生きたいんだ。

わかってはいたけれど、本当の意味でのシンプルな生活には至っていない、そう思ったのです。

いくらいらないものを捨てても、必要ではない、と思うことをしなくても、満たされず、何かもっとシンプルに生きたい。

 

それは頭の中の思考なのかもしれません。

何か、余計なことを必要以上に考えすぎいるような気がします。

そこに行き着くまでには、やっぱり段階が必要みたいです。

まずは目の前のものを捨ててスッキリさせるとか、そいうことから始めることが良さそうなのかな、と思いました。

自分のやり残しを少しでも減らすために、シンプルに生きたい。

そしてやりたい事を迷いなくやり抜きたい。

 

私の生きるテーマが少しずつ、見えてきました。

そんなお話もしていけたら楽しいな、と思っています。

 

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