話すことで理解する

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<この記事を書いた人>

何度もお話ししている通り、私はカウンセリングが大好きです。

話すことで自分が自分と向き合い、整えていく、このスタイルがとても私には合っていると思います。

私は、聴くということを意識するようになって、聴いてもらいたい人って本当にたくさんいるんだなぁと感じでいます。

私自身がそのうちの一人でもあるのですが、私は定期的にきちんとしたカウンセリングをしてもらってじっくり話を聴いてもらっています。

だからか聴いてもらいたい願望もあまりなく、普段は聴く方が多いかな。

「もう、だめだよ、自分のことも話さなきゃ」

と言われたこともありますが、そういう人ほど自分の話をしたい人だったりします。

自分が話しをしたいから、最後まで聴いてくれないし、自分の解釈でどんどん話が進んでしまって、全く違うことを、あたかも私が話したかのように解釈してしまう、なんてことも多々あります。

それはそれで仕方ないなと、自分がきっと話したいんだなと思うだけですが、それとともにカウンセリングが世に広まって欲しいなと思う瞬間でもあります。

心に何か溜め込んでいませんか?

些細なことでも、塵も積もれば山となるです。

それを溜め込んで、自分で自分苦しめていないでしょうか?

話を聴いてくれる人はそばにいますか?

公共の施設で話を聴いてくれるサービスはないでしょうか?

そこにとどまっている事が好きな人、実は変わりたくない人はカウンセリングは向いていないかもしれません。

でも、何かここから抜け出したい、変わりたいと本気で思っているなら、動いてみましょう。

話してみましょう。

きっと人生は人と人が面と向かう事で動き出すのだと思います。

きっと何か糸口が見つかるはずです。

人生捨てたもんじゃありません。

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