私はどうしてここにいるのか

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<この記事を書いた人>

長野に来ています。

私の会社の長野支部の方とfacebookで繋がり、なんとなく軽いノリで「長野のお蕎麦が食べたいです」とコメントしたのがきっかけ。
ふと、連休に行こうかなぁと思いたったので、長野に来てしまいました。
私が行く予定に合わせて、彼女がイベントを企画。
私は心配になり、同僚に一緒に行かないか声をかけました。
同僚が快く受け入れてくれました。
それに合わせて同僚は同僚で、自分の行きたい旅プランを計画。
もう一人の先輩も途中合流する事になりした。
3組での旅行。
ひょんなきっかけで同僚と旅行する事になり、私は言い出しっぺにもかかわらず、同僚の企画に乗っかり、ノープランで旅行に参加する事になりました。
人のプランに乗るのは、初体験ばかりでとても楽しかった。
自分の知り得ない場所に行き、ご飯を食べ、新しい人に出会う。
今回はそれが新鮮でした。
イベントも、特に私はなんの役にも立たなかったけど、来てみてよかった。
最近感じていること。
それは人は人でしか感動しないということ。
まさにその体験を上書きした旅。
色んな人の人生、悩み、想いを語り合った時間を過ごしました。
今回の旅は、本当に自分(と子供たち)の枠を広げるような体験がたくさん散りばめられていました。
みんなそれぞれに頑張って生きているし、そうだからここでつながっていると思いました。
類友ってやつですね。
 
それは比較するものでもないし、卑下することでも自慢する事でもない。
そもそも、なんでここに私はいるんだろう?
なんでこの人たちと出会ってんだろう?
それを紐解いてみて、やっぱり夫が亡くなってからの人生を投げ出さなかったところからつながっているんだと思うんですよね。
あの時、少し踏ん張れたから。
あの時、少し勇気を出したから。
そうやって生きて来た時、色んな事が積み重なって今日があるんですね。
こんなにたくさんの素敵な人たちと出会える日々に本当に感謝。
夫にも応援してもらってるなと感じる日々です。
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