新しい命

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<この記事を書いた人>

妹が無事出産しました。

3600g級の大きな女の子。
うちの子供たちは二人とも2000g台だったので、本当に大きく感じる。
儚さがあまりなくて、安心って感じですね。
余命宣告を受けていた父にとっては、ひとつ目標達成。
赤ちゃんを抱っこしたいって言う気持ちもあったし、妹だって同じ。
当たり前の様なことだけど、それは当たり前ではないんだなと思います。
良かったなーと。
お姉ちゃんになった姪っ子も、ちゃんと言って聞かせていたら、ママが入院していない事実を受け入れたようです。
抵抗する事なく穏やかに、おばあちゃんとの生活をしているようです。
やっぱり人だから、言葉で伝えるのは大事で、ひとつひとつ、確認する事で間違った方向に行かないんだろうなと思うのでした。
こうだろうという決めつけや思い込みって、案外外れてて、それが外れるだろうと想定できるのかでも人生大きく変わるのかもしれません。
私は母と確認をせず、こうしたら喜ぶかも?という不安の中、何十年も親子をしてきて、こじれました。
だから、どうだろう?と思ったら聴いて確認。
面倒だけど、それが一番近道だなと思います。
鉄オタの4年の長男はカメラを離せなくて、カメラをいじりながら、私と話すのもダルそうになってきました(笑)。
で、ながら聴きをしていると大抵伝わってない。
面倒だけど、一旦やめて聴いてもらう。
いつまでできるかわからないけど、ここは踏ん張りどころで、向き合って伝えるが増えるといいなぁ。
そんな事を2歳児の姪っ子から学ぶのでした。
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