心と体の準備をする時期

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<この記事を書いた人>

目黒川。東京は何気に緑が多いそうです。

東京は昨日は本降りの雨でしたが、今日は快晴です。

季節が変わる時、お天気とともに気持ちが前向きになったと思えば、雨や急に寒くなって、体調が崩れて心も落ち込んだり…の可能性も含まれます。

心とは自分の内側だけでなく、外側の感覚も大きく左右するとわかっておけば、自分を必要以上に自分を責めることをしなくていいですね。

 

結局人も動物だなと思うことが多いです。

本能的な部分とか、自然の影響を受けやすかったり。

裏を返せば、自分は結局自分の心地よさをわかっているから、なんだか「気」が進まなかったら自分の進むべきではないなどの、答えを知っていると思います。

だから、焦らない、無理をしない。

ただ、焦ったり、少々無理をしようかなと思うのは、それも理由があるので、自分に問いかけてみてください。

自分が進みたい道が見えているからだと思います。

ゴールがわかっているから辿り着けない自分に焦っているのではないかな。

いつでも全開で楽しいなんてことはないけれど、いいことを感じられる体調や準備はできます。

自分を前向きに捉えてくれる環境も選ぶことができる。

 

死別という悲しい環境は突然やってくるし、変え難い現実です。

そこをひっくり返すことはできないけど、その環境(人も含む)選ぶことができますよね。

究極人だったら遮断するという選択肢もある。

心が苦しい悲しい時はコントロールさえ難しい時もあるけれど、少しずつでいいから選んで行く。

私はお日様が大好きなので色黒でどんどん焼けてしまうけど(笑)、お日様を浴びられるように少し外を歩いたりします。

雨の日は雨の音が好きなので、窓際に座って雨音を聴きながら友達とLINEを楽しんだりしています。

そんな感じで、日々の生活で自分の五感を癒すことを取り入れる。

その積み重ねが、結構後々効いてくる。

 

心がきつい時は、アクティブに動くことができない時も多いです。

だからこそ、自分の感覚を動かずできることを取り入れられたら、動けるようになった時になおお強い。

梅雨の前に自分を整える、大切で大好きな5月です。

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