女の本能

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

スポンサーリンク

女は生まれながらにして女

女ってしたたかだなと本気で思います。

とはいえ、自分も女なんですけれど。

私は息子2人を育てています。

異性だから、本当に宇宙人レベルに訳が分から無い。

いくつになっても単純で、かわいいです。

愛しき息子たち。

かつてボーイスカウトのお手伝いをした時に、女の子のしたたかさ、計算高さを見せつけられました。

こんなに幼い時から、女は女なんだと。

自分のメリットのために自分を瞬時に切り替えらえる。

「計算高さ」は、本能レベルで組み込まれているのだろうと思いました。

この経験で、私のもとに男の子しかやってこなかったことが腹落ちできました(笑)。

されど自分も女性

今日は女性に向けてお話ししたいと思います。

そんな女って正直嫌いだし…と思っていても、どこか自分にもそういう部分があると認めて生かして仕舞えば良いと思うんですよね。

抗(あらが)うよりも楽。

 

夫を思い続ける自分、夫に頼りたくて切なくなる自分、それを持っていても良いと思うのです。

ただ、自分のメリットのために切り替えて動ける本能を持っているのだと信じて、開き直れば良いではないですか。

(言い方が悪いですが)悲劇のヒロイン気分で浸っていても、背を向けた瞬間に楽しみたいという自分があれば、したたかに貪欲にそれを思いっきり楽しめば良いのです。

 

人を巻き込むこともあるでしょう。

それで、周りも楽しければそれはそれでいい経験です。

その後に悲しさが襲ってきたら、悲しくて思いっきり泣くことで自分が得られるものがあると本能レベルでわかっていると思って、そこにどっぷり浸っていい。

 

何が良いとか悪いとかではなくて、自分のメリットのために抑えきれ無い本能が発動しているのだと思ってください。

自分の本能は何を求めているか知っている。

そこに抵抗せずに身を委ねるのです。

 

女性は強い。

私は絶対的にそう思います。

息子を育てていても、強さの質が違うと思います。

だから、そのしたたかさすら、したたかにコントロールする力を持てると良いですね。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント