死別をしたってお腹の底から笑える!

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<この記事を書いた人>

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幼馴染との交流

日曜は、久しぶりの幼馴染で集まる会。
ま〜よく笑った!
お腹の底から笑うって大事だなとつくづく思います。
小学校からの友達。
私に何が起ころうとも、友達がどんな生活をしようとも、オールOKの場所。
私はただの「まゆみちゃん」でしかないという、そんな心地良い場所です。
その日の朝に相当苦手な人からの電話があり、心がざわざわしていました。
でも笑うっていうのは、それを吹き飛ばすパワーがある。
本当に彼女たちに感謝です。
私がどんなにダメダメな生活をしていても、どんなくだらないことで悩んでいようと、ここではただのネタでしかない。
全部を拾ってツッコみ、ボケて絶対にスベらない(笑)そんな関係。
話をしていても、小学校の時の思い出なのか、二十歳くらいのことなのか、昨日のことなのか、それすら曖昧になるくらい子供の頃と同じ感覚でいられるので、自由な自分でいられて、解放されているのだろうなと思います。
子供の時間というのは、大人になっても大事ですね。

一時期音信不通でも

夫を亡くし、誰とも関わることはないと思っていました。
彼女たちとも一時期、音信不通。
それは自分からアクションを取る気力もなかったし、たまたま彼女たちも忙しい時期が重なっていました。
それがちょっとしたきっかけで再開し、今こうしてお腹の底から笑っている自分でいられる。
だから、私は縁を信じています。
縁のある人は途絶えたようで、必要な時にベストタイミングで繋がるものだと思うから。
夫との死別という経験は、大事なものは何かを見極める力がグッと上がり、付き合う人や生きていく時間の質が必ず上がると思っています。
今、孤独だと思っていたとしても、どうでも良い人との時間は削ぎ落とされ、自分にとって本当に大事な人とご縁を繋いでいる時だと思ってください。

パイナップルでパウンドケーキを焼いたけど、なんだか失敗。

それもネタになる(笑)。

いつもありがとう。

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