死別シングルマザーが恋愛について考えてみた
自分の人生は自分で決める！
とは言うものの、決めかねることってありますね。
相手あってのことなら、なおのこと。
例えば、恋愛は相手と自分の気持ちもあります。
子供との生活と、仕事と、自分の一人時間との兼ね合いと、その人に対する気持ちなんかもある。
それは相手もそうで、相手の時間というのもある。
結婚してしまえば、同じ「生活」に突入するので、いやでもなんでも共有する「時間」が持てます。
恋愛はある程度の、お互いの努力が必要だったりします。
あ、結婚もそうか。
久しく結婚生活から離れているのですっかり忘れていしまいました。
でも、シングルマザーの恋愛って、その時間をどう編み出すか、作り出そうとするか、みたいなところに、どの程度熱を入れていけばいいのか、入れ続けていけばいいのかがポイントなのかなぁ。
子供のことでバタバタすると、恋愛は急に順位としては最下位になってしまって、ま、今はいっか、となってしまう。
それでもなんとか時間を作りたい！と思える人と出会えたら、きっと順位とかはなくて別物としてうまくバランスを取れるんだろうな。
縁とタイミング
いくら、お付き合いを申し込まれて次のステップ！と、
よっしゃ！隙間時間でもいいから会おう
と思っても、向こうとの時間がうまく重ならなければ、やっぱりご縁やタイミングが今じゃないんでしょうね。
白黒つけることすらどうでもいいような気持ちにすらなる。
自分の道を自分で決めるのことも大事だけど、一旦保留で人生を何もかも確実に決めていかなくてもいいのかもしれません。
そのうちに、私も気持ちや私の状況、相手の気持ち、状況も変化するから。
とはいえパートナーっているといいなと常々思うんですよね。
逆にいればいいってものでもない（笑）。
本当に人ってご縁で繋がっているんだなと思います。
頑張ってどうにかなるものでもないのが恋愛なのかな。
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