悩みの打ち明けかた

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<この記事を書いた人>

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悩むなら明るく悩む

台風一過で秋晴れですね。

夏の台風の後とは違って、空気はひんやりしています。

昨日はカウンセリングの先生とマンツーマンのトレーニングの日でした。

勉強のことから、自分のプラーベートの話をしました。

先生のトレーニングを受けると、とても元気になります。

やっぱり誰に相談するかというのは大事ですね。

悩むなら明るく悩もう!と言われました。

本当にそうだな〜と思います。

とはいうものの

「悩み」ですからね、なかなかそうもいかないもの。

悩み始めるとネガティブはそれを引き寄せるし、くっついて増大します。

だから、一人で悩むというのは、結構危険です。

でも、悩みを共感してもらいたくて、同じようなテンションの人に打ち明けるとそれが増幅される場合もあります。

逆にもらってしまうことだってある。

諭されて(諭そうとするのが見え見えで)、なんだか興醒め指定しまうこともある。

なので、少し尊敬できる人を何人か自分で確保しておいて、みんなに言ってみるといいですね。

悩みを打ち明けた答えの分析を

みんなが共通して言っていることはないか?

自分が響く言葉は何か?

自分が抵抗している言葉は何か?

そんなことを確認していくといいかもしれません。

自分が見えてきます。

そして、きっと最初に話していたテンションと、最後に話したテンションでは相当悩みの温度感が変わっていることがわかると思います。

出せば出すほどきっと軽くなっているから。

悩みなのか愚痴なのか

あとは、これは「悩み」で解決したいことなのか、ただの「愚痴」で聞いて貰えばいいだけなのか、それも分かっていると言う相手も変わってきますよね。

ずっと解決しないで、色々な人から人へ渡り歩きジプシー状態になる場合は、実は自分の欲しい答えは自分の中にある。

それを聞きたくて、でも言ってもらえなくて、誰に話しても「違う」と思ってしまいます。

それは自分の独特の考え方だったり、もしかしたら一般的ではないことなのかもしれません。

それが良いとか悪いとかではなくて、今の悩みでの自分の中の答えはこうなんだけど、次に自分はどうしたいのか?と言うように、悩み自体が一歩前進させ、変化できます。

悩んでいることは実は悩みではなく、もう答えがあったと言うことです。

悩んでいる時にはなかなか、どうしたら良いかわからない!と思うし、八方塞がりだと思うこともたくさんありますよね。

でも今生きていて、八方塞がりだと思ったこともなんとななり、今また違う悩みを抱えているのではないですか?

その経験をずっと同じとところで八方塞がりを続けていますか?

きっと何度かそんな状況を乗り越えて、今また悩んでいる、そんな感じではないでしょうか?

だから、悩みって実は解決していくものだし、解決してきたあなたがいるのです。

今日の秋晴れくらいスカッとはいかなくても、きっと今日と明日のあなたの悩みは変化しています。

 

 

 

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