死別後、スピリチュアルなわたし

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

スポンサーリンク

精神世界の話

死別を経験すると、なんとなく精神世界に違和感を感じなくなります。

夫はなんとなく目に見えないものが見える人で、彼から話は聞いてましたが、私には見えないものは見えないな、と、軽く流していました。

でも、夫を亡くしてから、夫がいるとかいないとかを感じる経験をする様になりました。

見えるわけではないけれど、「感じる」程度の感覚を持つようになったのです。

嫌だなとか怖いなとか暖かい感じがするとかではなく、なんとなくいるな、みたいなそんな感じ。

だからこそ、霊視とかヒーラーさんにお話をする経験もしました。

それが全て当たっているかというと、100%ではないですが、でも自然に言葉を受け止められる自分になっています。

やっぱり科学だけではどうにも説明できないことって、世の中あるだろうと思うのです。

死別して、その感覚を持てたのはよかったなと思います

それが全てではないですが、なんとなくそう言う目に見えない力、エネルギーが世の中には存在していて、なんとなく自分の背中を押してくれる何かであるなら、それを自然に受け入れ進めばいいと思います。

生きていると言うことだけで奇跡とするならば、それを自分一人の健康管理だとか、気合いだとかだけで言い切れない、何かに支えられていると考えた方がとても自然だと思うんです。

そう言う柔軟性を持って、それもありだし、これもありだよねと生きていた方が本当に楽。

死別をしていなければ、そう言うヒーラーさんにお金を出してまでお話を聞こうとすら思えなく、現実をガンガン生きて、よくわからないまま突き進んでいたかもしれません。

でもそういう方々とお話をして、気が楽になったことはたくさんあります。

そう言う事にも肩入れし過ぎないず、反対に抵抗することのなお自分でいつつ、前に進めたことはプラスだったなと言えます。

案外、死別された方でもこう言う経験をされた方がいらっしゃって、あるあるだったりします。

死という意味合いも、そういう精神世界とつながることで、ただ死は怖いもの、なんだかよくわからないもの、ただ悲しいものではなくなりました。

怖がらず、ハマり過ぎず、精神世界と繋がるのも、前に進める助けになるかもしれません。

 

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント