とにかく楽になりたい!と思っている方へ。

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<この記事を書いた人>

力強いお花!エントランスにお花があると 元気が出ます

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私は今かなり幸せだと感じています。

子供も私も体が健康であること。

喧嘩も多いけど、それもまた幸せなこと。

死別の孤独感についてもイベントを開催してから、多くの方とつながりを持つことができ、解消できました。

引き続き多くの人と関わりたいと考えています。

仕事もある程度の自由度の中で働かせていただき、忙しいものの充実。

それもありがたいことです。

プライベートに関しても、10年間でとても尊敬出来る多くの人と出会えました。

心安らぐ人との時間も得ています。

大人として、ほっと心穏やかになる人間関係を構築中です。

楽になるには

今、本当に穏やかな生活を送れていると実感いています。

笑うことも、何かを感じることもできないと思っていた私が幸せを感じることができています。

それには、たくさんの要因があります。

私のブログはそれが詰まったもの。

全てが無駄ではないと思っています。

答えは「これだけ」というものを持っていません(笑)。

「正解」もありません。

こだわりを捨てよう

とにかく「こうあるべき」「こうでなければならない」という枠を捨てました。

(何度も書いていますが)ある意味「普通」の家族(両親が揃った家族の想定)の形を基準にして考えると、しんどすぎました。

それにはどう頑張っても戻れない。

だから、自分オリジナルの家族のあり方(同士の様な家族です)を徐々に構築してきました。

それに答えもルールもありません。

常に変化している様に思います。

ぶれていると言われれば、そうかもしれません。

でも私は柔軟なんだと捉えています(笑)。

何が正しいとか、何が良しかはあまり深く考えていません。

何が心地よいか、という感覚を大切にしています。

分散・開放

上にも書きましたが、私は尊敬する人が何人もいます。

この人だけ、オンリーというのは捨てました。

夫オンリー、夫教信者だった私が教祖を急に亡(無)くし、信じるものがなくなり崩れました。

それはとても怖いこと。

今は多神教の様に、あれにもこれにも素敵な神様が宿っている、みたいな感覚。

友達もたった一人ではないですよね。

男も女も関係なく、素敵な人は素敵。

そんな素敵な人を友達である、私も素敵なんですよ。

素直に、連絡を撮りたい時は即連絡。

そこで「なにか違う」と感じたら、をっとき離れてみるとか、そんな時もあると思えば良いのかなと。

気にしすぎる自分を開放しました。

私は死別で、自分が心地悪い人とは付き合わなくなりました。

だから、「広く浅く」ではなく「やや広く・やや深い(笑)」みたいな関わりができている様に思います。

いい加減が良い加減なのかな。

人生はすごろくの様に行ったり来たりしながら。

幸せと言っていても日々良いことも悪いこともある。

それもまた人生。

肩の力を抜いて生きると、幸せがいろいろなところに落ちているのが見えてきます。

 

 

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