気にかけてくれる人がいる

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<この記事を書いた人>

私のメンターでもある相談員のNさん。

昨日、電話をかけてくれました。

私の仕事が決まったことは知っていたのだけど、その状況を話していなかった。

近々会いに行きお話をしようかと思っていたところではあったので、思いは通じで電話がかかってきたのかも。

その後お仕事如何でですか?

そんなことからなんだかんだ30分くらいお話をしました。

私が今の職場で頑張りたいことをお話ししました。

私は今後の方針を迷っているようなことを言うのだけれど、実は芯のことろは自分の中で答えが出ています。

それをちゃんと見抜いているところなんて、本当に長いお付き合いだからこそわかってくれる。私の声色とかトーンとかそういうのを感じて、私の思っていることを見抜くところはすごいなと思います。

そして、前の職場でとても心が疲れてしまっていたこと、よくよくわかっていました。早くその職場を離れたほうがいいとずっと言い続けていました。

そして、離れて、今仕事が楽しいし前の職場のようにひどく監視されるような空気ではないので、とても気が楽だという話をしたら、本当に心から喜んでくれました。

私の職場のことも、よくリサーチしてから、お電話を下さったので、話もスムーズに通じるし、そういうきめ細かい心遣いが素敵だなぁと思います。

そうやって目の前の人のことを大切にしてくれるそんなNさんとのひと時は本当に学びも多いし、私に元気をくれます。

あの夫が亡くなってズタボロだった私に手を差し伸べてくれたNさん。

それがNさんの仕事だから当たり前なのかもしれませんが、真っ暗なトンネルから抜け出すきっかけになったのはNさんだったからということは間違いありません。

あの時、Nさんに会えてよかった。

あの時、Nさんだったから、今私はこうして笑顔でNさんと話しているのです。

いつもありがとうございます。

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