死別シングルマザーランチ会案

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<この記事を書いた人>

今日、講座の最終日。

↗︎プレゼンします。

苦手なパワポも、想いがあれば夢中になれるもの。

伝えたい、形にしたい。

私たち死別シングルがどうにか一人じゃないと思える場所を作りたい、でもどうやって?、

この講座は、自分のしたいことを掘り下げたり、はたまた逆に俯瞰的にちょっと高い位置から物事を見ることを学んでいきます。

私は、死別シングルの集まるカフェを作りたくて、食品衛生管理者の資格も取りに行きました。

自宅を改装してカフェができないかな、と思いを巡らして、でもカフェにするには色々条件があってかなり難しいなぁなんて思っていました。

そもそもマネタイズは?とか資金は?とか現実的な問題が現れて、その答えがなかなか見つからなくてまた、引き出しにしまっていました。

この講座で、その引き出しをそっとあけて、人に話してみて、まず何からできる?と言う観点だったり、一番したいことってそもそも何?って言うところまで行き着きました。

私は「死別シングルマザーは一人じゃない」ことだったり、「頑張りすぎなくてもいい」っことを伝えたいと言うが柱であって、カフェをすることじゃなかった(笑)。

変に形にこだわって、できないを考えていたんですね。

じゃあ、何からできる?と言うところを深掘りをして、今日のプレゼンまでこぎつけました。

ちょっと前まで、このプレゼン紙1枚でペラっと終わらせればいいやと、完全にやる気もなく舐め腐っていたんですね。

でも、多分神様だったり、夫だったりが時間をプレゼントをしてくれたんでしょうね。

休日に子供達が遊びに行ってしまって、私に時間がぽっかりできた。

そこで急に火がついて夢中になって、一気に作り上げたと言う。

その時は本当に夢中で楽しかった。

ワクワクしました。

これが本当に叶って、少しでも一人じゃないって思える死別シングルマザーが増えたらなんて素敵なんだろうって。

死別シングルマザーが笑っている、そんな映像が浮かんだわけです。

先日「死別シングルマザーランチ会」と言うタイトルでブログをあげました。

そこで、何かできることがあれば、と手を上げてくださった方がいたんですね。

すごく心強いなと思いました。

孤独を知っているから、そう言う思いをしている人が一人じゃないって思ってほしい。

そう感じている人は私だけじゃないって、それを強く思って、これが広がればいいなと思ったんですよ。

私たちは人生に限りがあること、それを大切なパートナーである夫から学びました。

当事者だから伝わることが必ずあると思うんですよね。

子供に伝えるだけじゃもったいないし、なんて言うか全ての人がわかっているようでわかっていない。

毎日似たような明日が来ると思っている。

でもこれがわかれば、少し人生が、と言うか一瞬一瞬が少しだけ変わっていく。

それが塵も積もれば山となるの法則で、人生が大きく変わるような気がしませんか?

プレゼン、思いを込めてやろう。

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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    私でできることがあれば
    遠慮なくお申し出ください

  2. あおいほし より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >いとうあづさ先生さん
    おはようございます。
    いとうあづさ先生さんの先日のコメントが嬉しくてつい書いてしまいました!
    進捗ありましたら、また発表します!
    何か一緒やれたらいいですね!!