出すこと大事

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<この記事を書いた人>

振り返ってみて、やっぱり気持ちを出すことはとても大事だと思います。

悲しい時、涙を出す。

頭がごちゃごちゃの時、紙に書いてみる。

気持ちが不安な時、友たちに話してみる。

夫のことを解消できたのは、何度も書いていますが、加速したきっかけは「産業カウンセラー」の養成講座に通ったことです。毎週自分の話をする時間が設けられていてそこで、私は相当アウトプットする訓練ができたと思います。

当時を振り返ると、いつも良く見せようと頭をフル回転して、いつもいつも緊張していたように思います。

でも、その講座が終わる頃には話し方もわかってきて、話すことがスッキリするということが体感できました。

自分の素の部分がだいぶ出せるようになってきました。

そのままの自分はとても楽チンでいい感じです。

当時は夫のことを言うことも怖くて言えななかった。

最近は平気で言えますが、どう思うかは相手の問題で私はこの人生ですと素直に言えばいいだけと分かってきました。

とにかく自分の思いをこまめに出すことです。それが自分の「今」を感じられる手っ取り早い方法です。

溜め込んでいくと、悲しい思い出がより悲しく重たくなっていくような気がします。

これは慣れだから、出していきましょう。

人に言えなければ、書いてみるだけでもいいです。

あれ、気持ちが重いなと思ったら出してみましょ。

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