後悔しないために

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<この記事を書いた人>

親友にJと飲みに行ってきました。

小学校からの付き合いで、私は彼女の1本筋が通ったところをいつもいつも尊敬しています。

友たちって、どこか自分のないところ尊敬できる部分がある。

一緒にいて楽しいももちろんありますが、やっぱり自分の人生にいい影響を与えてくれて、成長させてくれる人たなと思います。

お互いに子育て真っ盛りで、仕事も家庭もしている身として、「自分にとって一番大事なものは?」という質問にぶち当たっていたわけです。

もちろんどちらも大事ですよ。

でもね、やっぱり子供なんだよねっていう話になって。

いつか私たちが人生の幕を降ろす時、何を後悔するのんだろうか?っていう話になりました。

あぁ、あの時仕事をもっともっとしておけばよかったなぁって思う?

 

それとも

あぁ、もっともっと子育てしておけばよかったよかったなぁって思う?

っていう質問。

二人して、子育てだよねって。

今一生懸命子育てしているけど、それでももっとこうしてあげたかったとか、そういう気持ちになると思う。

でも仕事は、正直思わないよねという共通した答えが出ました。

もちろん、お金は大事。子供がしたことをするにはお金で解決することもたくさんあります。

でも子供との時間が大事だねって。

じゃあ、そのために自分たちは今何をしたいか?そういう答えがどんどん溢れて明確になるわけです。

そうすると、今したいこと、誰になんていうかとかそういうことが結構単純明快だということがわかるわけです。

お酒も入っているとそういう、正しさみたいなものがゆるくなるし自分の本音が出やすいのかもれませんね。

私は、夫が亡くなった経験があるので、意識して過ごすことができています。

そのループにはまる時間が年とともに短くなっているような気がします。

だから、ゴールを自分の死とするなら、そこから色々見えてきます。

リラックスしながら気持ちを解放すると、「今」が見えてきます。

 

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