カウンセリング

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<この記事を書いた人>

昨日カウンセリングを受けてきました。

カウンセリングを受けることは、私にとってはもう欠かせない事になっています。

今はひと月に1回程度のペースで安定していますが、不安定な時な2週間に1度話に入っていました。

昨日は自分の問題の洗い出し、自分の人生の洗い出しをしました。

必ずぶつかる問題点、それはどこかっていうことを記憶がある時から話をして少しずつ紐解いていきます。

人間関係のことで大体ぶち当たることが多いですが、合う人そうでない人がいて、ではそうでない人って?

みたいな話になりました。

そうそう、うまくいかない時ってうまくいかないことばかり考えて、自分が人間的にダメだから自分に問題があるって思ってしまう。でも、実は大切な友達がいて、うまくいく人間関係もきちんとあるのです。

だから、自分の全てがダメなわけじゃなくて、合う人合わない人がいることがいるという、普段ならなんてことないことを思いだすのです。人間関係どこでもくじけているわけじゃないでしょって。

それだけでも、自分の大切な友達を思い出すだけでも気持ちはかなり楽になりました。

この時は楽しかったなぁとか、案外楽しい時間てたくさん持っていて、人には恵まれていると感じるのです。

で、私の場合は苦手な人=父親を連想させる人と昨日気づかされました。

まさにそうで、気持ちがアップダウンして割と機嫌が悪かった父。

それを黙って耐える(?)母という構図を見て育った私は、今まさにそういう立ち位置で母のようにしているのです。

で、これはどの人にも言えることなのですが、

誰もあなたのことを傷つける権利なんて持っていない

ということです。

誰もあなたの心を簡単に踏みにじる権利なんてないのです。

それをされていい人なんていないのです。

 

私は、その言葉にとても揺り動かされて、涙が出ました。

これは、私だけなくてみなさんに言えること。

もし、そういう状態にある人がいたらそれは間違っています。

そんなことをしていい人なんていないし、あなたがされていい人間なんてことはないんです。

そして、今まで頑張ってきたことを私は、母に認めてほしいという願望を持っています。

でも、まず自分が認めてないのです。

もっともっとと自分のお尻を叩いているのです。

そこも認めてあげないと、あまりにもかわいそうよと言われました。

今回は、時間が足りないくらい色々な気持ちが引き出てきました。

ひと月に一回心のお掃除。

私は、カウンセリングに出会えて本当に良かったと思っています。

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