「感謝」の本を読んでいると影響の受けやすい私は、いろいろなことがメッセージだと思えてくるのですよね。
その一つ。
私は、ほとんどテレビを見ないのですが、昨日は何となく見ることにしました。
そこで映し出されたのは25歳でガンで亡くなった女性の特集でした。
21歳で発症し、25歳で亡くなった美しい女性。
ガンが発症して、それでも前を向き自分のやりたいことを全力でやった彼女は本当に美しくキラキラしていました。
自分は今を全力で生きているのか?
そういう問いかけをされたように思います。
あの時、パパに後悔のない人生を送るんだと伝えたのに、私は何をやっているんんだ?と。
毎日全力で頑張っているけど、その頑張りって違う方向に使っているような気がして何だか、気持ちがポツンとの時に置き去りにしているような気がしてしまいました。
毎日決まった時間に起きて、決まった電車に乗り、決まったルートで仕事に行き、たまに寄り道はするけれど、家に帰ってまた明日というパターン。
それはとても恵まれていて、幸せなことではあるけれど、何か、もっとやれる自分を置き去りにしているような気がしてしまうのです。
もっと「今」に感謝すればいいのにね、とも思いますが、もっと楽しんでもいいよねっていうのも思います。
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