鏡の法則の本を手にとって

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<この記事を書いた人>

図書館で、以前から何度か手にとっては戻し、結局読まずにいた本、「鏡の法則」をやっと借りて読みました。

何でずっと読まなかったんでしょうね。

それはわからないのですが、ここにきて読むタイミングなのかもしれません。

 

鏡の法則。

 

現実は自分の心をを映し出す鏡であるということ。

これは先日勉強した波動の法則と同じ原理だと思うのですが、とにかく今の現実は自分が作り出しているということ。

それにはやっぱりどこか納得していないところがあって、パパが死んでしまったことだって、自分が引き寄せたものだなんて、やっぱりどうしても受け入れられないところもあるからです。

だって、そんなこと絶対に望んでない。

 

でも、この本の中で人は自分の人生を自分で計画して生まれてくることを紹介しています。(「生きがいの創造」飯田史彦さん著)その出来事を通じて何か大切なことを学んでいるのかもしれないと。

確かに、いろいろ学んではいるのですが。。

それと、許しのステップというのが紹介されています。

まず第一に許せない人をピックアップするという工程があります。

そこでちらっとやっぱりパパのことがよぎるのですよね。

突然、どうしてこんなに可愛い子供達を残して逝っちゃったの?どうしてどうしてって。

私はパパのことを許していない?許している?

なんだか怖くてまだ書き出していません。

本当のところはどうなんだろう?

 

自分が生きてきた中で許せない人。

そう考えてみると、少し怖くないですか?

自分が許せない人を心に抱きながら、この先の人生を生きて行くって。

 

やっぱり人生の折り返し地点の私にとって、やっぱり必要でやってきた本なのかしら。

ここは少し時間をかけて取り組むべきなのかな…。

少しの怖さと迷いがあります。

許せない人がいる人は、ご一読いただいてもいいかもしれません。

 

 

 

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