背中を押される

スポンサーリンク

<この記事を書いた人>

先日、タルトタタンとケークサレを作って、このブログにも写真をアップしました。

作ることが好きで、カフェで食べたものを自宅で再現するっていうのが好きでした。

でも、自己満足。

特に食べて終わりにしていました。

ケークサレはたまたまレシピを教えてくれた人が「作ったら教えてね」と言っていたので、報告しました。

そうしたら、ぜひいろいろなところにアップしてみてと言ってくれたのです。

自信のない私は「えー(汗)大丈夫かな」タジタジしてしまったのですが、せっかくのアドバイスだったので、教えてもらいながらアップしてみました。

そうしたら、反応があり、正直嬉しかったのです。

リア充(って言葉今でもあるんですかね?)アピールしてるみたいで嫌だなーとか、思ってたんですが、でも好きなことを伝えるっていうのも大事なのかもしれないな。

私は、どちらかというと控えめ風で自分のことを話さない(特に初対面では)し、自分に自信がないから黙っていたりもします。

でも、それじゃ私ってどんな人?って感じですよね。近寄りがたい人、まさにそれが私です。

何が好きで、何に興味があってとかそれを知ってもらうきっかけになるなーと思いました。

何を今更なんですが、私は本当に人生やり直しをしているような感覚です。

 

夫が亡くなって7年目。

つまり7歳くらいの感覚です。

社会人としてもそうで、まだ社会に出たての新人の感覚なんですよね。

何もかも新しいし、手探り、みたいな。

で、ちゃんとそういう時に背中を押してくれる人が見事に出てくるもんだなと思います。

そこで、素直にやってみると世界が広がる。

そうすると人とつながっていきます。

本当に子供の感覚で教えてもらうっていうのがいいみたいです。

パートナーを亡くした方のカウンセリング

当事者として、寄り添ったカウンセリングをいたします。

お申し込みはこちら

↓クリックして応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ

コメント