褒めるっていいです
妹が実家に泊まりにやってきました。
妹の子供は5歳と2歳の女の子。
写真は5歳の姪っ子にもらったミサンガ?
思春期の真っ盛りの長男は、赤ちゃん大好き。
彼もフラッとご飯を食べに来ました(一緒には行かない・笑)。
妹に
もっとツンケンしているのかと思ったけど、全然かわいいじゃん
と長男に言っていました。
そして褒めまくる。
そこに便乗して、母も褒めまくっていました。
私も説得されるように、彼のいいところを久しぶりに褒めました(苦笑)。
そして久しぶりに赤ちゃんを抱っこして、すごくほんわかな気持ちにもなりました。
赤ちゃんパワー絶大。
人のぬくもり、ふれあいって癒されます
姪っ子たちをみると、昔の子供たちを思い出し、私が子供たち2人と一緒にここまで生きてきた、歴史みたいなものを走馬灯のように思いだすのです。
私は、子供たちが3歳と0歳の時に夫を亡くしています。
正直、あんなに悲しいばかりの母親の姿見せて育てたことに対して、少しの後悔と申し訳なさがあります。
子供たちはあの状況に何かを感じていかは分からないけれど、子供は子供の本来のパワーがあって、今を全力で生きていたんだろうと思います。
だから、私も英気をもらい、前に進めたのでしょう。
それを悲しい気持ちで振りかえることはありません。
むしろ、自分がやってきた、自分と子供たちと生きてきた自負の気持ちです。
自分の生きてきた道が自分の勇気になる
やっぱり乗り越えるには、頑張ってきた自分を十分に認めること。
今まで辛くても悲しくても、前に進んできたじゃない!
頑張ったね!よくやったよ!
そんなエールを自分にきちんと送ること。
それが自分の背中を押す一番の源なんだと改めて思いました。
それは私だけじゃなく、あなたもそうですよね?
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