戻りました

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<この記事を書いた人>

10ヶ月ぶりに元の職場に戻りました。

人によって反応は様々ですあ、それは気にしないようにします。

とにかく、オファーしてくれたMさんが本当になぜだか私を買ってくださっていて、ウェルカムな雰囲気が漂っていてありがたいです。

私は、誰にどう思われようと、ここにきたミッションがはっきりしているので、早く仕事を覚えて取り組むのみです。

ここにこうして戻ってきた意味はきっと後々分かると思うし、見出して生きて最も思います。

私は、夫を亡くしてこうしていろいろな人に導かれながら生きているわけですが、やっぱり全てが今に繋がっていて、少しずつ自分の思う通りの人生になっていると思います。

それは、少しずつ自分なりのできる範囲で目の前のことを頑張ってきて、自分を信頼する力(自信)が備わってきたからなのかなと思います。

夫に履いて欲しかったけど、それは現実を受け取れるとなるともういないのでこう考えるようにしています。

私は、自分の力で生きることを学ぶために生まれてきたのだ

と。

本当に夫を亡くすまで、人に頼ったり依存することを前提に生きてきました。

いや、まだその癖というか考え方は抜け切れていないのですが、自分に責任を持つとか自立するということを身をもって今勉強しているんだと思います。

夫を亡くした当時は、「なんで?なんだこうなっちゃったの?どうして?」とずっとずっと自分に、そして亡き夫に問いただしていました。

そこで考えているだけでは何も見つからず、ただ悲しくてただただ泣いていました。

でも、生きていればいろいろなことが起きるし、私の場合は子供も小さかったので生きるために駆けずり回るしかなかった。

で、気がつきのです。

私の場合は、

生きているって素晴らしい

と。

なのでじゃあ、この生かされている時間をどう使おうか、どう楽しくできるかと少しずつ考えられるようになってきました。

本当に少しずつ、です。

話は逸れましたが、そう、だからこそ、今ある目の前のことに取り組むのみ。

誰にどう思われようとも、そういうことなのです。

さて、これからどうなるのでしょうね。

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