死別ブログをお探し中のあなたに、少しでもお役に立てればと思い記事を更新しております月城真佑美です。
死別シングルマザーオンライン飲み会を開催しました
オンライン飲み会今回は体調不良の方もいらっしゃって、少人数の4名での開催でした。
寒気なってきたので、体調に気をつけていきましょう。
今日は話題に上がったことを少しシェアして参りましょう。
友達について
死別以前の友達や、今の友達についてお話になりました。
友達にマウントをされたことはありますか?
意図的なのか、無意識なのか、自分の幸せを見せたい気持ちはわからなくはないですね。
でも、夫喪ったわたしたちに家族写真を見せることは、やっぱり苦しくなるので配慮してほしいと言うのが本音です。
そうなると「付き合いにくい」と思われるかも知れません。
でも、そう思われながら付き合っていくのか、その時間を自分の大切な時間にシフトしていくのか、それを考えてみると自ずと答えが出ますね。
自分を大事にすれば自ずと答えが出てきますね。
結構自分の身の回りの付き合う人をコンパクトにしている人が多かったです。
それでも案外自分の生活には支障がないという結論です。
自分の友達の意味を考えるきっかけにもなりました。
自分の親に苦労をかけているのではないかという思い
夫がいなくなった分だけ、親に頼らざるを得ない場合もあるでしょう。
お子さんが小さいと尚更ですし、ひとり親として仕事をするとなると、色々なサービスを駆使するだけでは回らない時もあるでしょう。
頼ることで、良いも悪いも親子の関係性自体が変わることもあります。
親子だと言いやすいから、言われたくないことを言われたり、優しい言葉をかけてもらえても、「悪かった」と自分を情けなく思ってしまうこともあります。
親は娘(私たち)のことを思ってやっているはずですから、必要以上に悪いと思う必要もないのでは?と言うお話をしました。
もし親から「気にするな」と言われたら、気にしないで感謝して受け止めること。
自分が何か返せるようになった時に、何かするので良いではないですか?
例えば、我が家の場合は「孫と過ごす時間ができてよかった」と言っています。
大変だったとは思いますが、物事は表裏一体ですから、それも一部真実なのですよね。
こういう想いは自分が幸せになりたかった、幸せな姿を見せて親を安心させてあげたかった気持ちがあるから。
無念に思う気持ちはあります。
ただそこにフォーカスを当てすぎずに、例えば親が「気にするな」と言えば、その言葉を受け入れていくと良いのです。
それを死別歴の先輩の方から言葉をかけられると、素直にそうかもと思えますよね。
それが共感できるコミュニティの力です。
経験をシェアすることは、お互いにとってとても良い効果があります。
答えそのものはなくても、素直に受け止められるヒントがたくさん転がっているからです。
そうすると、勇気を持って自分で考えて答えを出す癖づけができます。
皆様の経験をいつもたくさんお話ししてくださることに感謝しています!
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