死別の苦しさは一度だけで終わるのか?

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<この記事を書いた人>

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死別の苦しさは別の形で起こるかもしれません

夫の人生、自分の人生を考える上でも、前世や潜在意識を考えるとしっくり来ます。

自分の苦しさは全て夫が亡くなったせい、そして夫を亡くしてしまった自分の責任だと思いがちです。

しかし、もう少し自分の人生を長い視点で振り返ると、一時的なものではないと気がつくかもしれません。

幸せになってはいけない?

例えば幸せだと思った瞬間に不安になり、幸せ疑ってしまって自分ではコントロールできない言動をしてしまうことはありませんか?

不安になると相手を傷つけてしまったり、感情をコントロールできなくなってしまうとか。

それで喧嘩になり、相手が離れていくようなことがあったりします。

「この人(夫)だからすごく好き」だと、この人だけは特別と思い込んでいる可能性があります。


夫といる時間がすごく幸せだった私

結婚生活4年にして夫は、他界しました。

夫だから特別、人生にして最大にして最後の辛い経験だと思っていました。

しかし、潜在意識に出会い、私は自分の人生を振り返ることで、形や衝撃度が違えど、似たようなことが起きているなということに気がつきました。

私は男性から愛されない

私は男性とお付き合いしても、長続きしませんでした。

夫こそはと思って、結婚したけれど、結局4年という短さで幸せだった時間が終わりました。

私は「男性からは愛されない」という思いが大きくなりました。

コーチングやカウンセリングで、そうではないことに気がつき深い愛を感じました。

だだ、潜在意識を学ことで、「男性から愛されない」ではなくて、「自分は幸せになってはいけない」などの潜在意識が埋まっていることがわかりました。

それを取ることで、私は、幸せを感じているときに変に不安になってしまう自分に気がつき、コントロールできるようになりました。

潜在意識を取れるようになれば、「あ、またこのパターンが来た」と分かるようになります。

とにかく、自分に埋まっている潜在意識をとることを続けると、人生が楽になっていくのです。

死別経験が衝撃だからこそ

死別経験は人生で本当に大きな出来事。

だから、本当に自分は不幸で、こんな不幸はもう2度と無いと思うことでしょう。

でも、死別とは違う形ではあるけれど、似たようなことが自分の人生に起こっているはずです。

それをそのままにしておくと、似たようなことが人生で起こり続けます。

一旦冷静に、自分の人生を振り返り、「自分の人生の癖」みたいなものがないかを確認してみましょう。

私は、自分で取れるようになり、だいぶ楽になりました。

(*先生はスピードが違います。)

ですので、カウンセリングサービスにも盛り込んでいきたいなと考えています。

先生の潜在意識を取る様子

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