みんなに頼っておおきくなる

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<この記事を書いた人>

週末を利用して、子供たちとボーイスカウトのスキーに参加してきました。

2年ぶり2回目の参加でした。
次男は初めてのスキー。
長男は前回滑れるようになったので、感覚をすぐに取り戻し、楽しくスキーをしていました。
次男は、思うようにいかないとパニックになる傾向があって、スキー靴の重くて歩きづらいとか、スキーに足をはめ込むのだけで一苦労。
私がつきっきりになるとお互いよくないという事で、初日は他のリーダーさんに丸投げ。
根気強くていリーダーのもと、手を貸さないという方針もあり、次男は泣く泣くスキーの特訓。
私は他のグループでスキーを楽しみました。
午前中はボロボロで凹んでいたのですが、昼食に大好きなカレーを食べて少し持ち直し、午後の訓練へ。
終わる頃には短い距離を少し滑れる位になりました。
2日目、リフトにママと一緒に乗ろうねと約束。
甘えっ子だし、私は次男に甘いので、上手なリーダーについてもらいマンツーマンで教えてもらって初心者コースを滑りました!
リフトに乗った時の笑顔が可愛かったなー(親バカ)。
ボーイスカウトに入れていなければ、こういう経験はさせてあげられなかったと思います。
それと、手を貸さないという方針が私には程よい距離感で、ありがたい。
子供達は縦割り班に割り当てられて、子供達同士で協力し合って頑張っていました。
次男は発達障害の気があるので、教えてくださるリーダーには話しておいて、理解してもらったのも良かったですね。
こうやって、こちら側の事も開示して、頼れるところは頼る。
これが私の程よい子育てです。
全部自分で頑張らない。
頼れる所は頼ってしまう。
やっぱりそうやってお願いすると、手を差し出してくれる人が必ずいるなと思います。
今回は滑れるようになったという事が、その人への感謝の形かな、と思います。
次男は次男なりに頑張って4回くらい初心者コースを私と一緒に滑りました。
途中転んで大変だったけど、目標は達成。
上手上手!とリーダーさんにたくさん褒めてもらいました。
私ともハイタッチと拳を合わせるポーズをやりました。これはパパとよくやったポーズ。
わたしからパパの事をこうやって自然と伝えてます。
二日間思いっきり子供達中心に動きました。
疲れたけど、心地いい。
普段忙しくて、なかなか時間を取れないからこうやってメリハリをつけて。
わたしも子供達も周りの人にとっても助けてもらってます。
たくさんの人と関わりながらおおきくなるのです。
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