喜んだようです

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<この記事を書いた人>

 

私が勝手にいとこに父の事を話し、彼女がすぐに叔母に話をしました。

叔母は心配してすぐに父に逢いに来てくれました。
正直毎日静かに暮らしているの父。最後の?脳梗塞をしてからは頭の回転がスローになり、
プライドか邪魔して人と会うことは本当に減りました。
なので、人が逢いに来てくれてとても嬉しかったみたいなんですよね。
うちの母は本当に気が利かないというか、気がつかない人。それに反して、私はお節介。
私が勝手にやった事、今回は吉と出たみたいです。
感謝してほしい訳ではない。でも父は何も言わず、母も電話切る間際にボソッとありがとうって言っただけでした。
別にそれは良いのですが、私はこういう両親の元に生まれたんだなぁと改めて思います。
夫を早く無くしたから、みんなに助けられたから、それを実感したので感謝を素直にできて、伝えられるようになったなぁと思いました。
もちろん父とは叔母が来た話をしていないので、何があったかは知りません。
ただ、癌だろうと何だろうと、人の命には限りがあるし、父はおおよその命の宣告と言うのをされています。
叔母が来てくれた事がきっかけになって、逢いたい人が思い浮かべばいいんだけど。
そして、逢いたいと伝えられたらいいんだけどなぁと思ってます。
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