父の様子が落ち着いていて、なんだかいつもの日常に戻りつつあります。
実家にはそう足を運ばなくなったので、母の報告で変わらないでやってるよという報告だけ。
本当に余命宣告をされたんだろうかと疑ってしまうほど、本当に以前のような日常を過ごしています。
昨日実家に用事があって顔を出したのですが、トイレに入っていてなかなか出てこないので父の声だけ確認しました。
その様子からしても、なんだか元気そう。
弁の調子はまあいいみたいで、私が声をかけた昨日はとてもいい感じだったと母から後で聞いて、それはよかったなと思います。
そういえば、この間同窓会でお母様の介護をしたという子がいて、余命1ヶ月と言われたけど3年頑張ったんだよねと言っていたのが印象的でした。
で、生きることを諦めんなよと思ったことが何度もあるとも言っていて、もしかしたら、そういう風に気力すら奪われる日が来るのかもしれないと、それもどこかで心の準備としてストックしました。
人の体って不思議です。
画像だけ見ると、本当にこうなんていうか普通に生きていることが信じられないような大きなガンがあり、心臓も肥大している。
でもやっぱり、父の生に対する、言い方が悪かもしれませんが執着という方がどこか今の段階では勝っているのかなと思います。
顔は見られなかったけど、今のところ元気そうで良かった。
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