負の感情に気がついたら、一旦立ち止まってみよう

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<この記事を書いた人>

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バタバタバタ・・

仕事で、少し早めの電車に乗りました。

緊急事態宣言中ですが、東京はそこそこ多くの人が朝から動いています。

何が正しく、何が健康的なことなのか、考えさせられる朝。

 

私は、とにかく4月中は忙しくて、バタバタと過ぎて行きました。

連休で少し休んだことで

私って疲れていたんだ

と認識しました。

立ち止まるという、止まる行為は時に必要です。

負の感覚に気がつく

夫の友人でもあり、お坊さんの神田さんと、「明るいお坊さん講座」を開催します。

その打ち合わせで、神田さんとお話しをする機会が増えました。

何が疲れていませんか?

と、数日前に言われました。

私は素直に、

疲れているんですよ(苦笑)

と、お話ししました。

そこから、負の感情についてや、それを脱するには、そんなお話しもしました。

昨日、再度打ち合わせ。

確実に前回より身体も心も軽くなっている自分を感じ、それを彼にお伝えしました。

気がつけば対処できる

私は疲れのピークの時に「疲れている」と言葉に出した事で、分かってはいた事ですが、認識して、受け止めました。

私はラッキーなことに、ある意味「負の感情」と触れてきているプロにお話しでき、それについて深めることができました。

その対処法や考え方、彼の今している活動などを伺うことで、今の自分のできることに置き換えました。

数日実践しただけで、私は確実に体が軽くなっていることを感じたのです。

それをまた報告できるって言うのも、嬉しいことですね。

神田さんと出会ったのは、私が死別後3年。

今回の「ちょっと疲れた」とは比にならないくらい、まだまだ元気のなかった頃。

彼のキャラクターや明るく生きていく、というモットーを貫いている方との出会いは大きかったですね。

お坊さんってなんだか遠い存在です。

でも、神田和尚は、カジュアルなお坊さんという感じ。

お坊さんとカジュアルは繋がりにくい言葉のようですが、神田和尚はそれがしっくりいく方です。

もしよければ、明日会いにきてください。

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