今日は義実家の皆さんと次男の誕生日会ということで、お食事会に行ってきました。
最近は義父も参加することが多くて、多少緊張しますが、なんだろう、子供達にとってはやっぱり血の繋がった家族なんだろうなと思います。
私にとってはやっぱり他人という意識があって、どうしても冷めた感情はありますが、子供達はなんだかしっくりきているように思います。
私は、本当に実家に戻って姓も何もかも洗いざらいゼロに戻してやり直そうと何度も何度も思ったものでした。
でも、まぁそこまでの気力がなかったというのがいちばんの理由かもしれませんが、やっぱり愛情の注がれるパイプをとにかく減らしたくなかったというのがあります。
私がいくら愛情を注いでも、パパの分までいっぱいにすることができない。
だから、色々な人から注いでもらうのを助けてもらえたら、きっと少しずついっぱいになるだろうと思ったのです。
それはうちの場合は結果的に正解でした。
やっぱり孫はかわいいみたいです。
私は孫に色々してやれる環境を奪わなかったということは、夫のかわりの親孝行かなとも思います。
パパだって親子で思うことは色々あったと思うけど、親孝行はしたかったと思うし、私の中でこれは精一杯かなと思います。
次男は、私の実家でもお祝いでお寿司を食べに行ったし、今日も行けて、誕生日が２回もできて幸せだなと言ってくれました。
子供なりの気遣いなのかわかりませんが、そう言ってくれるだけでも嬉しいものです。
パパも空からおめでとうと言ってます。
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