こんがらがった気持ちを切り分けて整えると未来が開ける

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<この記事を書いた人>

勉強の後、長男のキツくなった靴を新調するために、呼び出しました。
時間にルーズな長男をイライラして待ちたくないので、ずっと気になっていた熱々カレーパンを食べて精神統一(笑)。隙間時間でも、自分を大事に。
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カウンセリングの勉強を続けています。

仲間の方々とセッションを積み重ねる。
回を追うごとに、信頼関係って深まるし、そのことによってセッションも深まります。
今日もクライアント役を買って出た私(笑)。
私のごちゃごちゃして、もやもやした気持ちが30分でクリアになりました。
質問に対して、自分なりの答えを探すために頭をめぐらします。
真剣に考える。
そうか!と言う気づきを得たら素直に表現をし、カウンセラーも同じように喜んでくれる。
共感してもらえた感覚ですね。
それが自分の気持ちを肯定する底上げになる。
自分の絡まった気持ちも、切り分けて整理していく。
そうすると、課題って、他人ではなく「自分」がただ抱えていたと言うところに気がつくのです。
何が辛いのか、何がしんどいのか?
突き詰めれば、自分がそう感じているから辛いんですよ。
今辛い方には本当に厳しく聞こえるかもしれません。
でも、そう感じるているのも自分。
今の状況を選択しているのも自分です。

なにより未来を変えることができるもの、あなた自身なのです。

それを切り分けて、「自分は自分でいい」と言う、自己肯定感、ありのままでいいと思える自分に出会えたら、未来が開きます。
それには、自分が見失いそうなっても、ゴール道筋を照らしてくれる人がいること。
自分の選択を信じて尊重してくれる人がそばにいれば、見失うことはありません。
例えば、それが親であったり、友達や上司、はたまた、亡きご主人であれば、カウンセリングは必要ないかもしれませんね。
私の場合、夫なら笑って頷いてくれるだろうな、と思うけれど、それじゃ物足りないのよね(笑)。
だから、カウンセリングを続けているし、色々な人に自己開示をしているんだと思います。
(カウンセリングでも自己開示は大事なポイントです。)
今回は3組で、三者三様のカウンセリングセッションを見て検討する会でした。
どのセッションもものすごく素晴らしくて、あ〜カウンセリング大好き!とまたまた心から思うのでした。
「ただの愚痴のつもり」が心の中心までに入っていき、そしてクライアントを満たすと言うセッションをライブで見られたから。

 

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