”天が返せと言っている”

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<この記事を書いた人>

人は死んだらどうなるんだろう?
私たちは何のために生まれたんだろう?
私たちは大切な人の死を通じて、きっと誰よりもこんな風に考えるんだろうな。
パパは死んじゃったけど、どうなっちゃったんだろ?
と思って、たくさん本も読んだし、なんとなく自分の中で納得のいく道筋、みたいなものを持っています。
でも、このさとうみつろうさんのブログを読んで
なんだか、ホッとする気持ちと、自分が生きてる意味や、自分が生きて行く為の穏やかなエネルギーを感じました。
亡くなったパパは空気になってるんだ。
地球のひとつになってる。
私たちが生きるために変化したんだ。
そうやって私たちは生かされてる。
そして、あなたが生まれてきた意味も必ずあって、使っていかないとダメなんだ。
この世に生まれてきた意味はわからないけど、使わないとダメなんだ。
使っていかないと錆びてしまう。
それは何か。
持っているものを使ってみないと、役に立つか立たないか、必要か必要じゃないかはわからない。
でも、あなたにはあなたしか持っていない才能があって、唯一無二の存在。
 
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コメント

  1. Pele より:

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    夫も天が『返せ』と言うから行ってしまったのかな?なんて思ってしまいました。
    お風呂で1歳の次男に『パパは?』と聞くと天井の方を指差して『パッパ!』といいます。
    空気になって漂ってるのでしょうかね。

  2. あおいほし より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >Peleさん
    おはようございます。
    私は亡くなった人って、何か大切な達成するべきことをやり切って天に還っていったと思うんですよね。
    夫はあれもしたいこれもしたいと言っていましたが、でもそれはただの言葉だけであって、真の彼にしかわからないことを達成したから、ここにはいなくて、空気となっていると思いました。
    お子さんは大人より何かを感じやすいから、もしかしたらパパを近くで感じているのかも。
    そう思ってPeleさんがもし少しでも心穏やかになるのなら、きっとそういうことです。
    Peleさんの心穏やかになる解釈をしていいと思っています。
    いつもコメントありがとうございます。