もしかしたら

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<この記事を書いた人>

今日、子供のPTAの会議があって、集まりました。
皆さん適度に仕事をしているので、気持ちは共有できる人たちでとても良かった。
適度にと言うのがミソで、私より時間が少しゆとりのある風な方たちなので、時間の取れる会議や書類なんかはどんどん進めてくれる。
私はやれるところをやるというスタンスで無理せず、なんとか一年無事に終わってくれと祈るばかり。
そういう意味ではとても恵まれたメンバーであります。

時として、隣の芝は青く見えるもので、その適度にというのがとても羨ましく感じたりもしました。
私も夫が生きていたら、もう少し子供の事や学校の事に目を向けていられたのかな、と思ったり、仕事も夫ありきの働き方ってこんなかな、と思いながら話を聞いていました。

私ってば先生の名前や、近くのエリアに住んでいるママさんたちを全く知らないし、本当にママが集まる会話ってちんぷんかんぷん。

子供の担任以外はあまり興味も湧かず、とにかく子供が元気に行きたくないとも言わずに毎日当たり前の様に学校に行っている事だけでオッケーなんですよね。
本当にそんなな余裕もなく日々過ぎて行く。そんな感じ。

もし、パパが生きていてたら、私もこんなに学校マスターになってたのかな?そんな風にちらっと思ったりもしました。

でも、この状況は変えられない。
パパとママを両方やってて、両方満点で200点にすることなんて私には無理だから、やっぱりそれぞれが半分で50-50点の満点かな。

いやそこに自分の人生と言うのがグイグイ入ってくるので、パパママの合計点も下がってくる。
そんなこんなで私は今生きているんだなぁと思いながら、満点ママさん達と過ごしたのです。
私は親としてすごく情報は少ないけど、でもそれでも子供達は普通に学校に行く。
それで良いのかな。

たまにそう言う情報も必要なのかも。

だから、今日という日があったのかもなんて思いながら、今日もあっという間に終わってしまった。

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