期待しなかったから満足!の体育祭

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<この記事を書いた人>

今日は子供たちの体育祭でした。

子供たちの一生懸命さに、感動をしてきました。

コロナが明け、参加人数の制限はなかったのですが、小学校の時と比べ物にならないほど、大人の人数が少ないという印象。

人数に関係なく、一人で参加することも慣れました。

ご夫婦を見ても何も感じなくなりました。

そもそも目的は子供の練習の成果を見に行くことなので、その目的を果たしたという感覚しかないです。

 

自分が何を求めているのかがはっきりしていれば、それほど心はぶれないのかなと思います。

今回は「子供の成長を見に行く」という事を、私が体育祭に求めているので、それが果たせて満足。

以前は「夫婦で子供の成長を見たかった」というのは、心が求めていたことだったのだろうと今は思えます。

今、現実的にそれはないと受け入れているし、いい意味であきらめているのだろうと思います。

期待しなければ、心はぶれないという事です。

そもそも運動が苦手な我が子たちなので、そもそも体育祭に多くを求めていないからかもしれません(笑)。

晴れてよかった、お弁当を作れてよかった、子供たちが楽しそうでよかった、そして、私が元気で見に行けてよかった。

 

これだけで御の字です。

 

感謝感謝の一日でした。

 

 

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